ポスター発表 【午前】

[100126] チョコを食べ続けるために

^○中川由唯^1,2 (1.京都市立紫野高等学校, 2.ポスター発表有志)

キーワード：工学

ポスターのみ

現在、私たちが愛するチョコレートが不足し始めている。2020年には、世界で求められるカカオの量が、世界で生産できるカカオの量より100万トン多くなる見込みだ。また、その差はさらに広がり、2030年には不足量がその2倍の200万トンになると予測されている。そこで、チョコレートを食べ続けるために代替品になる材料を探し、既に代替品として考えられているキャロブを見つけた。キャロブのチョコが、カカオのチョコと似て違和感なく食べられるか実際に作って試食実験をすることにした。