[100133] DNA干渉法の脊椎動物における有効性調査
キーワード:生物
ポスターのみ
招待されたので参加します。2015年6月、大阪大のグループから脊索動物門の生物においてDNA干渉の有効性が示された。私はDNA干渉が脊椎動物門のどの生物まで有効であるかを調べる。対象として、ツメガエル胚、ゼブラフィッシュ胚、哺乳類の培養細胞を用い、得られる表現型やRNAの分解度合いによって評価していく。これは新しい簡易的な遺伝子ノックダウンツールとして活用できるだけでなく、DNA創薬という新分野も提供できるかもしれない。