サイエンスキャッスル2016

講演情報

関西大会~高大連携で加速する研究の芽生え~

[3-7] ポスター発表(偶数)

2016年12月23日(金) 14:50 〜 15:30 第二体育館 (第二体育館)

[P-8] サーモクロミズム錯体の合成と実用化に向けて

中桐 郁哉 (桜丘中学校・高等学校 化学サークル)

キーワード:サーモクロミズム、錯体

ジアミン類配位子を用いた銅(II)錯体は温度変化により鋭敏に色が変化する性質を有する。この錯体を鋭敏な温度変化を測定する手法に用いることを目的とし、研究を進めている。また、中心金属の置換によりコスト削減も図っていく。