サイエンスキャッスル2016

講演情報

関西大会~高大連携で加速する研究の芽生え~

[3-6] ポスター発表(奇数)

2016年12月23日(金) 12:30 〜 11:30 第二体育館 (第二体育館)

[P-23] 果実の搾りかすを用いた水素発生(諸条件による発生量の変化と濃度の変化)

中桐 郁哉 (桜丘中学・高等学校 バイオサイエンス部)

キーワード:水素水素菌、リンゴ

バイオマスであるリンゴ搾り粕をはじめとして、果実の表面に存在する非病原性細菌を用いて発酵させ水素を発せさせる。発生量や水素濃度が培養条件でどのように変化するか、シリンジや検知管、水素燃料電池を用いて数値的データーとして取り出し、グラフ化して明確にする。