[P-30] 高大連携によるCANSATの共同研究
本校のSST.R&D(宇宙科学技術研究開発部)は、宇宙をテーマとした”ものづくり”による”ひとづくり”を実践しています。2011年から活動を開始し、今年で6年目を迎えており、今年度から大阪府立大学の大学院工学研究科と連携協定が締結され、小型人工衛星などの研究開発に対して指導、助言を仰ぎながら実機の開発に着手できるようになりました。
小型人工衛星システムの知識や技術、経験値を高めるために、課題解決型学習のCANSAT(空き缶サイズの模擬人工衛星)を研究開発し、同大学が所有している液体ロケットに搭載して打ち上げたり、缶サット甲子園に参加したりして、その成果に対し、指導、助言を仰いでいます。
小型人工衛星システムの知識や技術、経験値を高めるために、課題解決型学習のCANSAT(空き缶サイズの模擬人工衛星)を研究開発し、同大学が所有している液体ロケットに搭載して打ち上げたり、缶サット甲子園に参加したりして、その成果に対し、指導、助言を仰いでいます。