[P-10] 宮城県産マボヤの消費拡大に関する取り組み
宮城を代表する水産物ホヤ。東日本大震災による原発事故の風評で最大消費先の韓国が輸入を見合わせており,国内の販路・消費拡大が急務になっています。そして今年,宮城県漁協は売れずに育っているホヤの廃棄を決定。ホヤ関係者は更なる窮地に追い込まれています。
私たちはこの課題に取組み,消費拡大のためにホヤの「気軽に食べられない」という欠点を克服したおにぎりを開発し,消費拡大の可能性を探り、宮城県漁協等と連携し,市販化に向けて活動しています。
私たちはこの課題に取組み,消費拡大のためにホヤの「気軽に食べられない」という欠点を克服したおにぎりを開発し,消費拡大の可能性を探り、宮城県漁協等と連携し,市販化に向けて活動しています。