サイエンスキャッスル2016

講演情報

関西大会~高大連携で加速する研究の芽生え~

[3-6] ポスター発表(奇数)

2016年12月23日(金) 12:30 〜 11:30 第二体育館 (第二体育館)

[P-57] 結晶はどのくらい大きくなるのか

髙木 那菜, 明渡 舞, 柿本 理惠, 林 優衣 (吹田市立第一中学校)



動機

以前授業で実験をした時に、できた結晶があまりにも小さかったのに驚き、さらに大きくできるのか調べたいと思ったから。

目的

結晶がどのくらい大きくなるのかを調べる。

実験方法(ミョウバンの場合)

まず、種結晶を作る。0,4mmの銅線を蒸留水で洗浄し、赤くなるまでガスバーナーで熱してミョウバン一粒にさす。

そして、1,2,3の方法で実験する。

1 温度降下法 2 溶媒蒸発法 3 密度拡散法

※ 種結晶を選ぶときには、できるだけ透明度が高く、欠けていないものを探す。

実験道具は水できれいに洗う。(ほこりを洗い流す)

 

以上の方法で実験を行う。