[P-21] 熊本地震について 奥山 秀太郎, 玉井 萌佳, 野原 鞠, 三宅 涼夏 (熊本県立第二高校 理数科2年) 私たちは今回の熊本地震を経験し、地学的観点から家屋の被害の程度を議論することを目的とし、地質と被害状況の関係について調べた。調査の結果、地質により被害状況が異なり、被害を軽減するためにはその地質に応じた対策をとらなければいけないことが示唆された。