サイエンスキャッスル2016

講演情報

関東大会~未来の実になる研究開発~

[4-7] ポスター発表(午前の部)

2016年12月24日(土) 10:50 〜 11:30 エキシビションホール (3階エキシビションホール)

[P-89] 音の振動数が植物の成長に与える影響

神野 美月 (文京学院大学女子高等学校サイエンスコース2年有志)

キーワード:植物の成長、音の振動数、原形質流動、光合成速度、葉緑体

植物に音楽を聞かせると成長が良くなるということを聞いたことがある。そこで音の振動数を変えて、ハツカダイコンの種子を6日間育て、発芽率、茎の長さ、葉の色について比較した。音の条件は、500Hz(低音)、5000Hz(高音)、音を当てないものの3つにした。結果は、音の当ててないものと比較して、低音は茎の成長を促進させ、高音は成長を抑制することが分かった。また、高音低音にかかわらず、音を当てたものの方が葉の緑色が濃くなった。今後は原形質流動の速度を測定することや、気泡検査法を用いて、光合成速度を求めたりして音が植物の成長に影響を与えるのか調べる予定である。