[P-39] 周波数によって変化するクラドニ図形について
キーワード:クラドニ図形
エルンスト・クラドニは、音の周波数や板の形を変えることによって様々な模様が現れることを発見した。面の二次元の干渉波であるこの図形は、彼の名からクラドニ図形と呼ばれる。
円形の板の中心に低周波発振器とスピーカーユニットを乗せ、正方形の振動版を取り付ける。板上に石英の粉をふりかけ、振動版上に生じる模様の部分と模様のない部分をオシロスコープで繋いだマイクで測定し、変化の様子を調べた。円形の板と正方形の板とで振動数を変えて測定した。音の強弱を測定し、視覚化またはグラフ化を試みている。
円形の板の中心に低周波発振器とスピーカーユニットを乗せ、正方形の振動版を取り付ける。板上に石英の粉をふりかけ、振動版上に生じる模様の部分と模様のない部分をオシロスコープで繋いだマイクで測定し、変化の様子を調べた。円形の板と正方形の板とで振動数を変えて測定した。音の強弱を測定し、視覚化またはグラフ化を試みている。