サイエンスキャッスル2016

Presentation information

関東大会~未来の実になる研究開発~

[4-7] ポスター発表(午前の部)

Sat. Dec 24, 2016 10:50 AM - 11:30 AM エキシビションホール (3階エキシビションホール)

[P-123] 殻なし有精卵の発生実験

中島 圭汰, 杉本 大斗, 差波 聖也, 渡邊 青葉, 大森 健二郎 (山梨県立都留興譲館高等学校 科学部)

数年目より鶏の殻なし有精卵の発生について研究を始めている.。発生をみる茶碗法があり、発生は意外と簡単ではないかと考え研究が始まった。孵化は簡単ではないかと思われていたが、数年経過した今でも成果はしていない。試行錯誤を繰り返しながら、色々な工夫を行っている。着実にゴール(孵化)に向かっています。孵化に必要な日数21日ですか、着実に21日目まで生存するようになってきましたが、まだ、孵化はしていません。何かが足りないと感じています。孵化成功全国2例目の高校を目指し、日々の活動を部員全員で頑張っています。