サイエンスキャッスル2017

講演情報

関西大会

[WS5] ポスター発表 偶数

2017年12月23日(土) 15:00 〜 15:50 ポスターエリア (B1F第二体育館)

15:00 〜 15:50

[P-64] 微生物燃料電池について

吉田 雄斗, 小川 雄貴, 田中 利季, 蒲生 悠太 (奈良県立青翔高等学校)

キーワード:南極、微生物燃料電池、新しい再生可能エネルギー

南極の電力は発電機と風力、太陽光のみであり安定した自然エネルギーが必要される。そこで、南極の土壌から発電することを目的とした。また、日本と南極で微生物燃料電池を作り日本の土壌での発電量と、南極の土壌での発電量を比較することも目的とした。日本と南極で微生物燃料電池を作り電圧と電流を測定した。南極の方が日本よりも発電量が低くかった。我々は南極の方が低温であるからと考えた。なお、南極での研究は担当の先生が昭和基地へ行ったので委託した。