サイエンスキャッスル2017

講演情報

九州大会

[SS6] ポスター発表 偶数

2017年12月17日(日) 15:00 〜 15:50 ポスターエリア (体育館後方)

15:00 〜 15:50

[P-46] 珪藻・花粉分析から天草の海水準変動と古環境を探る

坂本 菜子, 原田 悠良, 山下 鮎人, 古田 詩乃 (熊本県立天草高等学校)

キーワード:珪藻分析 花粉分析 海水準変動 天草

上天草市松島町阿村と合津で採取されたボーリングコアから試料を採取し、珪藻分析と花粉分析を行った。コアの最下部付近の年代測定により、阿村で7760±30年、合津で6970±40年との結果が出ている。年代測定結果から、地学基礎や日本史で習った縄文海進などの海進や海退による環境の変化を分析によって明らかにできると考えられる。分析はコア上部の試料から行い、現在までに1.5m分ほど終了している。分析結果から、現在の海水準に至る海水準の上昇が読み取れた。