サイエンスキャッスル2018

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関西大会 » ポスター発表・偶数

[WS104] ポスター発表 偶数

2018年12月23日(日) 11:30 〜 12:20 ポスター/ブースエリア (体育館)

[P-6] アサガオの光周性 アサガオの限界暗期を明らかにする

小出成真 (岡山県立倉敷天城中学校)

キーワード:アサガオ、花芽形成、限界暗期

<概要>
本研究の目的は、アサガオの短日処理における限界暗期を明らかにし、子葉のついた未成熟のアサガオに花芽形成を促すことである。仮説としては、暗期が長くなれば、より未成熟な段階で花芽形成を促すことができると考えた。結果、短日処理の回数や、暗期の時間に花芽形成は依存することが分かり、短日処理の30回でかつ、暗期12~16時間の個体が花芽形成をした。また、花芽形成の確率は14時間のものが最も高く、最も未成熟で花芽形成するのは16時間のものであった。
<考察・展望>
研究の結果,子葉がついたままで花芽形成を促すことができなかった。文献によると花芽形成は気温にも影響される。したがって,今後の課題は,気温の違いによって花芽形成の確率に変化が現れるのかを調べることだ。そして,子葉がついた未成熟のアサガオに花芽形成を促す方法を見つけることだ。