[P-39] ビル風の谷のかざぐるま設計製作
キーワード:風力発電機、ネオジム磁石
<概要>
翼の形状を工夫すれば効率よく発電できると考え風力発電機の研究を始めた。しかし、市販品で試行したところ動力を伝達する際、ロスが大きく発電に至らなかった。ビル街に合う小型機を開発したいため翼を大きくし受ける風量を大きくはできない。そこで、磁力を利用した非接触型動力伝達システムを開発し風力発電機を作成した。市販品と違い発電できたため、実際に稼働している風力発電機も磁力を活用すれば効率が上昇すると考える。
翼の形状を工夫すれば効率よく発電できると考え風力発電機の研究を始めた。しかし、市販品で試行したところ動力を伝達する際、ロスが大きく発電に至らなかった。ビル街に合う小型機を開発したいため翼を大きくし受ける風量を大きくはできない。そこで、磁力を利用した非接触型動力伝達システムを開発し風力発電機を作成した。市販品と違い発電できたため、実際に稼働している風力発電機も磁力を活用すれば効率が上昇すると考える。
<考察・展望>
小型の風力発電機の場合、大型機より動力伝達の際に摩擦での損失の割合が大きいため工夫が必要だと分かった。また、風力発電機以外の機械製作などでも利用できるのではないかと感じた。
そして今回製作した風力発電機を基盤にし翼など別部分の研究をする時に役立てたいと思う。
小型の風力発電機の場合、大型機より動力伝達の際に摩擦での損失の割合が大きいため工夫が必要だと分かった。また、風力発電機以外の機械製作などでも利用できるのではないかと感じた。
そして今回製作した風力発電機を基盤にし翼など別部分の研究をする時に役立てたいと思う。