サイエンスキャッスル2018

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関東大会 » ポスター発表①・偶数

[ES104] ポスター発表 偶数

2018年12月23日(日) 16:00 〜 17:00 ポスター/ブースエリア (7F 大体育館)

[P-80] 植生の垂直分布調査

新堂遥菜, 髙井麗 (昭和女子大学付属昭和中学校)

キーワード:屋久島、垂直分布、固有種

<概要>
日本にはたくさんの固有種が存在する。特に多くの種が生息しているのは、本州から少し離れた世界自然遺産にも登録されている「屋久島」である。そこで私たちは屋久島に実際に訪れ、その生態も明らかにするために垂直分布調査を行った。標高400m・800m・1200m付近でラインセクト法や高樹測定法といった方法を利用し標高による植生を観察した。400mでは照葉樹・800mでは落葉樹・1200mでは針葉樹が見られた。
<考察・展望>
得られたデータを解析し標高による植生の違いをグラフなどを用いて分かりやすく表現する。

屋久島の植生の多様性を理解する。

垂直分布について理解する。



※屋久島には10月に行く予定です。