サイエンスキャッスル2018

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関東大会 » ポスター発表②・奇数

[ES202] ポスター発表 奇数

2018年12月24日(月) 13:00 〜 13:30 ポスター/ブースエリア (7F 大体育館)

[P-83] 海と陸の境目と生物の違いを東京と屋久島で比較する

民谷葵, 立川栞 (昭和女子大学附属昭和中学校)

キーワード:屋久島、陸、海、魚、生物

<概要>
目的は潮間帯に地質・植物・動物を記録し、海と陸の境目を考察することです。私達の考えはおよそ1m範囲内に生息する生物はイシダイ、イシガキダイ、カゴカキダイ、タマギンポ、サザナミヤッコなどの23種類の仲間が見つけられると思います。結果としては仮説通りまたはもっと興味深い結果が期待されると思います。この結果から10mごとには違う種類の生物が生息していると思われます。また、海と陸の境目は潮間帯で動くと思われます。
<考察・展望>
海と陸の境目がわかったら、海と陸の境目の周辺で取ることができる生物の大きさや海中での生活の仕方、どのような生物を食しているかなどいろいろな観点から生物の特徴を捉えていきたいです。