サイエンスキャッスル2018

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[SS107] ポスター発表 偶数

2018年12月16日(日) 15:15 〜 15:55 ポスターエリア (2F 第一研修室、3F第二研修室・調理実習室)

[P-38] pepperの活用性を見つけてみよう

村上朋也, 福井涼太 (熊本県立第二高等学校 理数科二年 課題研究 情報班#プログラミング)

キーワード:pepper、IT、ロボット、プログラミング

<概要>
私たちはpepperを使って、訪問者に学校案内をしようと考えた。その目的は事務室の負担この案内が成功することで事務室の負担を減らすことができ、さらにpepperの使用用途の拡大、有能性について見出すこともできます。よってこれが私たちの最終目標です。私たちは、この研究をpepperの応用研究として進めていきます。
<考察・展望>
現状で私たちが行ったことは

・choregrapheの操作方法をまとめる(現段階でこのソフトウェアの説明書はどこにも載っていなかった)

・pepperで可能な動作、機能を調べる

である。これらをふまえて12月のpepper実機が来るまでに、「案内」のプログラムを作っていこうと思う。なお、動作確認はソフトウェアに組み込まれているシミュレーション機能を使って行っている。しかしこの機能で確認できる動作は限られているため、ソフトウェアの完成は実機による最終動作確認が必要である。

この案内が成功することで事務室の負担を減らすことができ、さらにpepperの使用用途の拡大、有能性について見出すこともできる。私たちは、この研究をpepperの応用研究として進めていくつもつもりだ。