[P-111] 容器の内容物によるころがりの変化
キーワード:ペットボトル
<概要>
飲みかけのお茶の入ったペットボトルを転がしていて中身が入っているのと入っていないのでは転がり方の変化があると感じ、その違いを究明すべく研究をした。中に入る液量・質量を変化させ、自作の実験装置を使って転がす実験を行うこととした。転がる様子をカメラで撮影し、ボトルの振れる回数・振れ幅・最終的に止まった地点の観測を行った。実験の結果、中身の量と振れる回数は関連性がないように見える。ただ、150mlのときに振れた回数が最大になっているのが不思議であった。
飲みかけのお茶の入ったペットボトルを転がしていて中身が入っているのと入っていないのでは転がり方の変化があると感じ、その違いを究明すべく研究をした。中に入る液量・質量を変化させ、自作の実験装置を使って転がす実験を行うこととした。転がる様子をカメラで撮影し、ボトルの振れる回数・振れ幅・最終的に止まった地点の観測を行った。実験の結果、中身の量と振れる回数は関連性がないように見える。ただ、150mlのときに振れた回数が最大になっているのが不思議であった。
<考察・展望>
中に入る液体の条件、例えば粘りけなどを変えるなどまだ研究の余地が有り、今後挑戦していきたい。
中に入る液体の条件、例えば粘りけなどを変えるなどまだ研究の余地が有り、今後挑戦していきたい。