[P-109] 身近な植物による草木染め
Keywords:草木染め
<概要>
植物の種類や染色の仕方による発色の違いを比較し、植物からより理想に近い色を出す方法を明らかにすることを目的とした研究である。校内に生えている植物を採取し、染色をして比較した所、多くの植物では茶色となるほか、同じ植物でも部位により色が異なること、液性を変えることでより色を引き出せることが分かった。茶色という色から、植物が枯れたときの色が出ているのではないかと考え、冬季も検証を行いたいと考えている。
植物の種類や染色の仕方による発色の違いを比較し、植物からより理想に近い色を出す方法を明らかにすることを目的とした研究である。校内に生えている植物を採取し、染色をして比較した所、多くの植物では茶色となるほか、同じ植物でも部位により色が異なること、液性を変えることでより色を引き出せることが分かった。茶色という色から、植物が枯れたときの色が出ているのではないかと考え、冬季も検証を行いたいと考えている。
<考察・展望>
多くの植物で茶色という結果を得たことから、植物が枯れたときの色が出ているのではないかと考え、冬季も検証を行いたいと考えている。また植物の分類による違いなども検証していく。
多くの植物で茶色という結果を得たことから、植物が枯れたときの色が出ているのではないかと考え、冬季も検証を行いたいと考えている。また植物の分類による違いなども検証していく。