サイエンスキャッスル2018

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関東大会 » ポスター発表②・奇数

[ES202] ポスター発表 奇数

2018年12月24日(月) 13:00 〜 13:30 ポスター/ブースエリア (7F 大体育館)

[P-95] ストレスとヒト常在菌の相関に関する研究

三輪一博1, 浦田晴日2, 植木直生3, 山本聖4, 荒木志龍5, 丹羽佑作6, 田中萌唯7 (1.世田谷区立船橋希望中学校, 2.市川学園中学校, 3.小金井市立小金井第一中学校, 4.私立駒場東邦中学校, 5.開成学園, 6.町田市立 町田第一中学校, 7.国府台女子学院中学部)

キーワード:ストレス、アミラーゼ活性、常在菌、心的疲労、現代病

<概要>
現代社会において、ストレスを感じずに生活をするのは困難です。過度にストレスがかかると体調を崩すことが多々あります。そこで、本研究ではアミラーゼ活性を用いたストレス値の計測、それに伴う常在菌の変化の観測を行ない、ストレスがかかったときの健康への影響とそのメカニズムの解明を試みました。
<考察・展望>
本研究でストレスがかかったときは細菌が増加し、ストレスの減少は細菌を減少させた事から、ストレスは細菌(体に害を及ぼす細菌も含む)の活動を活発化させることが考えられます。先行研究では、ストレスにより、皮膚を弱酸性に保つ機能が低下することが確認されており、細菌が増えています。この点からも、ストレスと細菌の増減に正の相関があることが支持されます。

今後この研究により、ストレスに伴う病気に対しての治療、予防の具体的なアプローチが分かり、セルフメディケーションが容易になることが期待されます。