[P-32] 水車を用いた発電エネルギーの効率化
Keywords:水車、発電
<概要>
手作りの水車を作り、羽の枚数を変えて電圧を測定した。また、抵抗を用いて電流を求め電圧を出し、どの羽の枚数が最もエネルギー効率がよいかをグラフ化した。仮説として、9枚の場合が最大となると考えた。しかし、実験を行った結果、7枚の場合が最大効率となった。理由としては、重量が9枚の場合より軽く、重心も安定しており、さらに、羽の間に間隔ができたことにより、羽が水をより受けやすくなったためだと考えた。
手作りの水車を作り、羽の枚数を変えて電圧を測定した。また、抵抗を用いて電流を求め電圧を出し、どの羽の枚数が最もエネルギー効率がよいかをグラフ化した。仮説として、9枚の場合が最大となると考えた。しかし、実験を行った結果、7枚の場合が最大効率となった。理由としては、重量が9枚の場合より軽く、重心も安定しており、さらに、羽の間に間隔ができたことにより、羽が水をより受けやすくなったためだと考えた。
<考察・展望>
このような結果になった理由として、7枚の時には水車の重量が軽く、重心のバランスもとれており、より安定して回ったためだと考えた。また、羽の間隔が大きい部分があり、そこでより多くの水と触れ、水車を回す力が向上したのではないかと考える。
今回の実験を踏まえ、重心の偏りをなくすなど、より正確な実験を行うべきだと考えた。また、内部に取り付けてある発電機を外部に取り付けることも考えている。発電機を外部に取り付けることで、水車の大きさを変えずに、発電効率を上げられると考えている。
このような結果になった理由として、7枚の時には水車の重量が軽く、重心のバランスもとれており、より安定して回ったためだと考えた。また、羽の間隔が大きい部分があり、そこでより多くの水と触れ、水車を回す力が向上したのではないかと考える。
今回の実験を踏まえ、重心の偏りをなくすなど、より正確な実験を行うべきだと考えた。また、内部に取り付けてある発電機を外部に取り付けることも考えている。発電機を外部に取り付けることで、水車の大きさを変えずに、発電効率を上げられると考えている。