[ES103] ポスター発表 奇数

[P-71] 通商破壊戦に関する分析と、対策

^○加藤大翔, 北村綾也, 猪原咲矢 (私立聖光学院高等学校)

キーワード：安全保障、通商破壊戦、先制的自衛権、海上自衛隊、軍事シュミレーション、政治、経済

＜概要＞
戦争というのは、様々な形態があり、様々な分類ができる。通商破壊作戦、すなわちシーレーン防衛もまた、立派な戦争の一部である。この通商破壊戦が実施されることは、物資を輸入に多く頼る日本にとって、経済力の低下に直結する。

仮想敵国の通商破壊作戦に対する対策。これは日本の安全保障と切ってもきれない関係がある。また、日本も通商破壊能力を匂わせることにより、抑止力を保持している。

私達は、通商破壊作戦防衛について、仮想敵国の具体的な戦力から、多数の演算分析を実施することで、効果的な対策法を確立する。

＜考察・展望＞
地域を絞った研究になっているが、これらに複数の要素を加えることによって、広範囲の視点を得る。

そのような研究ができるだろう。