オンライン参加ガイドライン・参加者マニュアル
オンライン講演および参加ガイドライン（第32回年次大会）
【オンラインご講演およびご参加希望の皆様へ】
プラスチック成形加工学会第３２回年次大会はオンライン開催となります。オンライン開催にあたり、参加者及び発表者に対して注意事項をまとめました。学会参加にあたり、本ガイドラインを参考にして参加をお願いします。ただし、本ガイドラインは変更される場合もありますので、あらかじめ了解ください。また、本ガイドラインを遵守すれば著作権侵害やその他問題が発生しないことを保証するものではありません。本ガイドラインを参考にし、参加者及び発表者の判断のもとにオンライン学会への参加をお願いします。
年次大会（オンライン）参加用マニュアル
口頭発表聴講用マニュアル（形式：Zoom meeting）
ポスター発表聴講用マニュアル(2021.6.12)
（形式：Zoomブレイクアウトルーム）
※発表者用のマニュアルは、「講演発表される方へ」ページをご覧下さい。
【聴講者のガイドライン】
- オンライン学会への参加は、参加登録された者に限定されます。予稿集閲覧、口頭発表やポスター発表をはじめとするオンラインで配信されるものはID及びパスワードにて管理されています。ID及びパスワードの第三者への流用は禁止とします。
- オンライン学会の参加へは、当学会が指定した方法にて参加してください。
- オンラインで配信される映像や画像及び発表資料の録画及び画面キャプチャーの保存及び再配布は禁止します。事前に発表者や当学会の許可がある場合には、その限りではありません。
- カメラを使用する時には、カメラに映るもの（資料、背景など）に著作権侵害となるものが入らないように気を付けてください。
- 参加においては、発表者や参加者への妨害行為や名誉棄損を行わないようにしてください。そのような行為が確認された場合には参加を辞退して頂きます。
- 秘密情報や個人情報の漏洩、プライバシーの侵害を行わないでください。
- 参加にあたっては、差別表現や社会通念上不適切な発言をしないでください。
【講演者のガイドライン】
- 学会におけるオンライン開催は、著作権法第35条（教育機関における複製等）及び第38条（営利を目的としない上演等）に該当しません。また、著作権法による自動公衆送信による再送信とみなされる場合があります。従って、著作物を使用する時は、著作権者の許諾が必要となります。講演者は、著作権侵害をしないように充分に注意してください。
- オンライン学会における著作権は講演者に帰属します。著作権侵害やその他の問題が発生した場合は、講演者が一切の責任を負うことになります。
- 講演者は自身が発表する内容について、使用する著作物の著作権について確認し、使用許可などの対応を実施してください。
- 発表資料及び内容が、著作権を侵害していることが判明した場合には、その責任は講演者にあります。当学会では、そのような侵害が判明した時点で、発表の停止などの処置をとる場合がありますが、責任は負いません。また、大会期間中のオンライン開催への参加を辞退して頂く場合があります。
- カメラを使用する時には、カメラに映るもの（資料、背景など）に著作権侵害となるものが入らないように気を付けてください。
- 何らかの理由により発表が出来なくなった場合には、講演の取り消し等の対応はしません。
- 講演では音楽はしないでください。使用する場合には、著作権者より許諾を得てください。
- 神社・寺・仏閣、美術品、芸能人の肖像、映画のシーンなどは使用しないでください。使用する場合には、許諾を得てください。
- 講演資料で引用をする場合には、引用の用件を遵守してください。また、書物や論文からの引用では、著作権の権利者を確認し、許諾を得てください。
- 本講演および講演内容は、共同著者や関係者から許可を得てください。
【参加者へのガイドライン】
- オンライン開催にあたっては、参加者及び講演者がパソコンなどの電子機器、通信環境、マイクやカメラの準備をし、当学会では準備致しません。講演者に対しては、事前にテスト環境を提供します。オンライン開催に対してトラブル等が発生した場合、当学会ではその責任を負いません。
- オンライン開催にあたり、進行を妨げる行為や違反行為があった場合には大会への参加を辞退して頂きます。
- オンライン学会参加にあたり参加者に損害があっても当学会は責任を負いません。
- 当学会では、オンライン講演の録画や録音は実施しません。
第32回年次大会
実行委員長 伊藤浩志（山形大学）
副実行委員長 金藤芳典（三菱電機）