15:30 〜 15:40
*高木 英明1 (1. 筑波大学)
オーガナイズドセッション
2020年3月13日(金) 15:30 〜 17:00 会場C (3階 G32室)
座長:高木 英明(筑波大学)、小笠原 悠(首都大学東京)、阪口 昌彦(神奈川県立がんセンター臨床研究所)
近年,医療・介護などのヘルスケア産業の市場規模は,国内外共に大きく拡大しており,スタートアップ企業による医療機器やヘルスケアサービスの開発によるイノベーションが加速している.少子高齢化と社会保障費の急増に直面している我が国においても,治療から予防へと意識を変革したポピュレーションアプローチへと向かうヘルスケアサービスの推進が行われ,治験アプリ,健康管理・在宅医療・介護情報共有アプリなどのヘルスケアサービスの提供が民間企業だけではなく,地方自治体からも進んでいる.今後も更なるサービスの創出とイノベーションが求められるヘルスケア産業に対して,本オーガナイズドセッション(ヘルスケア・サービス・イノベーション)では,病院などの医療施設が持つデータを利活用した,医療・介護・福祉に関するヘルスケアサービスの取り組みを紹介する.そして,病院,地域医療,介護,福祉におけるデータの現状や問題点を踏まえつつ,理論と実務の両方の視点から今後のヘルスケア産業における新たなサービスやイノベーションの創出に向けた議論を行う.
15:30 〜 15:40
*高木 英明1 (1. 筑波大学)
15:40 〜 16:00
*相馬 優樹1、大藏 倫博2 (1. 岩手県立大学盛岡短期大学部、2. 筑波大学体育系)
16:00 〜 16:20
*海野 大1 (1. 大阪成蹊大学)
16:20 〜 16:40
*Radescu George1、金 徹2、色川 彩夏2 (1. アクィラシステムズ株式会社、2. 日本医科大学千葉北総病院)
16:40 〜 17:00
*志賀 卓弥1,2、ラデスク ジョージ・シェルバン3、ブセジュラ マリク2、乾 文良2 (1. 東北大学病院 集中治療部、2. エピシステムズ(株)、3. 設計者)
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