13:00～14:00 

座長：有光 一樹 （高知リハビリテーション専門職大学）

「家に帰りたい」を叶えるために~家族と連携し自宅退院へと繋げたアプローチ~

高松協同病院　　上江洲 太晟

当院外来OTにおける脳卒中患者の自動車運転再開の実態について

近森リハビリテーション病院　　市川 彩湖

安心・安全な急性期病院を目指して
～ノーリフティングケア導入による効果とOTとしての関わり方～

社会医療法人近森会 近森病院　　山本 学
 

脳梗塞により視野障害を呈した症例の自動車運転再開に向けた介入
～ドライビングシミュレーターのリプレイ機能を活用した一症例～

近森リハビリテーション病院　　野中 美梨
 

術後不安を軽減することにより家庭内役割の再獲得に至った大動脈弁置換術後の事例

株式会社 長浜リハビリテーションサービス　　梶谷 治夫

14:10～15:40 

「生活に繋げていくシーティング」

15:50～16:50 

座長：高須賀 秀年 （株式会社 ライフネット）

乾性咳嗽に着目した関わりにてベッド上安静を脱却し階段昇降を再獲得した一症例

アシストジャパン訪問看護ステーション香川　　山内 康広

COVID-19罹患患者の関わりについて

社会医療法人近森会 近森病院　　宮﨑  翔

rTMSと認知運動課題により上肢機能に改善を認めた脳梗塞症例

医療法人新松田会 愛宕病院　　佐藤 誠
 

「炊事は疲れるから休み休みやっている」と訴える生活期右視床出血症例
－力みを低減させた運動戦略が生活行為へ汎化された治療経過－

医療法人新松田会 愛宕病院　　國友 晃
 

Gerstmann症候群を呈したAlzheimer型認知症患者に対する書字動作獲得に向けて
　～手指機能に着目して～

医療法人新松田会 愛宕病院　　福岡 辰也

【2日目】（Zoomへの入室：9:00～）
 

演題発表Ⅵ　脳血管障害

9:30～10:30 

座長：戸田 洋子 （高松協同病院）

重度四肢麻痺を呈した重度ギランバレー症候群患者へのコミュニケーション支援
　～家族との繋がりに焦点を当てて～

愛媛県立中央病院　　佐竹 敬太

手指の筋緊張亢進・深部感覚軽度鈍麻により箸操作に動作困難感のある症例

医療法人新松田会 愛宕病院　　西川 榛香

左片麻痺患者へ行った運動認識課題によって上肢使用頻度向上しADL能力向上に至った症例

医療法人新松田会 愛宕病院　　北岡 聖朗
 

発症から5年が経過した広範な右半球病巣を有する左半側空間無視症例に対する介入
　－方向性注意と全般性注意機能に着目して－

医療法人新松田会 愛宕病院　　久岡 由依
 

接触タイミングの認識により手指の出力調整が可能となり趣味活動に繋がった視床出血症例

医療法人新松田会 愛宕病院　　上田 有姫

演題発表Ⅷ　基礎研究

13:10～14:10

座長：桂  雅俊（土佐リハビリテーションカレッジ）

下部体幹への干渉電流型低周波療法がもたらす握力の経時的変化

医療法人徳洲会 宇和島徳洲会病院　　若宮 愛

作業選択意思決定支援ソフト(ADOC)を用いた目標設定の効果
　―急性期運動器疾患患者の治療満足度に関する比較検討―

医療法人財団慈強会  松山リハビリテーション病院　　西岡 貴人

起立動作に対するハンドリング技術の分析 －jerk indexからの検討－

地域医療機構りつりん病院　　宮本 一巧
 

当院における在宅復帰予想因子の検討（第２報）

小松島病院　　佐藤 未彩
 

当院短時間通所リハビリ利用者における身体活動量と心身機能・生活活動の関連について

医療法人さくらの里 だいいちリハビリテーション病院　　福重 亮平

14:20～15:50 

「作業療法士のワークライフバランス」