プログラム・講演要旨集

研究発表プログラム【最終版】はこちらをご参照ください。
講演要旨集はこちらをご参照ください。
講演要旨集の軽量版はこちらをご参照ください。

シンポジウム

開催日程：	11月30日（木）　14:00～16:30
会場：	A会場（2F ホールA・B）
テーマ：	環境微生物の温故知新
司会：	川上　裕司（東京家政大学）齊藤　智　（（株）竹中工務店）山岸　弘　（ライオン（株））
プログラム：	■14:00～14:05 　趣旨説明　川上　裕司（東京家政大学） ■14：05～14：40 　住宅の真菌叢の変遷～近年の住宅事情との関係～　渡辺　麻衣子（国立医薬品食品衛生研究所　衛生微生物部） ■14：40～15：15 　住宅の害虫叢の変遷～近年、注視すべき室内のダニと昆虫～　川上　裕司（東京家政大学生物工学研究室） ■15：15～16：00 　沖縄県の島々の微生物叢～微生物利用の可能性～　田邊　俊朗（沖縄工業高等専門学校生物資源工学科） ■16：05～　総合討論　進行：川上　裕司，齊藤　智，山岸　弘（前出）

車室内環境分科会セミナー

日程：	11月30日（木）14：00～16：30
会場：	C会場（4F 第2・3会議室）
テーマ：	公共交通の快適・利便性（パブリックスマートモビリティ構想）
世話人：	達晃一（主催者代表：産業技術総合研究所/いすゞ自動車株式会社）徳村雅弘（主催者副代表：静岡県立大学）篠原直秀（主催者副代表：産業技術総合研究所）鍵直樹（主催者副代表：東京工業大学）
プログラム：	司会進行：達晃一、長尾祥大 1．趣旨説明　達晃一（主催者代表）（10分） 2．話題提供（各20分） 1）分科会の活動内容報告（産業技術総合研究所/いすゞ自動車株式会社　達晃一） 2）車室内VOC規制成分と未規制成分（静岡県立大学　徳村雅弘） 3）公共交通の換気実態と感染対策（産業技術総合研究所　篠原直秀） 4）利用者の視点から見た路線バスの室内環境に関する調査（新潟県立大学　坂口淳） 5）空気成分の指針動向（関西福祉科学大学　東賢一） 3．総合討論　目指すべき車室内環境について（40分）
室内環境学会車室内環境分科会：	本分科会は車室内環境に関する指針および対策技術の妥当性や新規技術の検討のために、2022年6月に設立された．分科会メンバーは大学および研究所、メーカーなどの幅広い分野の専門家12名で構成されている．主に公共交通に特有な課題を考慮して、車室内環境の指針や評価手法および改善技術の提供を目指して活動を実施している．初年度は感染対策に注力した鉄道およびバスの公共交通の実態調査と対策技術の提案と実装を実施した．

学生懇談会

開催日程：	11月30日（木）13:00～14:00
会場：	C会場（4F 第2・3会議室）
テーマ：	新進気鋭な若手の集い～室内環境の未来へ向けて～
世話人：	大森　果菜 (学生会員，静岡県立大学) 西村　有里 (学生会員，静岡県立大学) 酒井　颯大 (学生会員，静岡県立大学) 中島　舞 (学生会員，愛媛大学) 浅岡　凌 (学生会員，東京工業大学)
主な内容：	1）開催趣旨説明 2）参加者の自己紹介 3）グループディスカッション 4）まとめ
事前予約：	不要
備考：	茶菓をご用意しています（お弁当などのお持込みも可）。気軽に参加してください。

ランチョンセミナー
（12月1日　12:15～12:45　A会場：ホールA）

協賛：	旭化成（株）
司会：	高木麻衣（国立環境研究所）
テーマ：	室内環境モニタリングシステムの紹介テナントオフィス空調システムでの活用事例について
演者：	竹下英亘様（旭化成株式会社ライフイノベーション事業本部環境センシングプロジェクト　プロジェクト長）

ランチョンセミナー
（12月1日　12:15～12:45　B会場：ホールB）

協賛：	（株）ウエリントンラボラトリーズジャパン
テーマ：	環境問題と極微量分析の変遷
司会：	水川葉月（愛媛大学大学院）
演者：	髙菅卓三様（（株）島津テクノリサーチ常務執行役員日本環境化学会副会長愛媛大学沿岸環境科学研究センター客員教授）

※ランチョンセミナーの整理券（各50枚）は学会期間中，受付で配布いたします。