[B-1-106] 遠方界放射電力測定法におけるサンプリング法の検討
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:遠方界、放射電力測定
近年の無線機器では測定用端子が設けられていないアンテナ一体型のものが増加しており,その特性を評価するためのOver-The-Air(OTA)試験の需要が増加している.しかしOTA試験はサンプリング数が多いため測定時間が長い問題があるので改善が必要である.されている3つの測定(等角度法,修正等角度法,一般化螺旋法)に対して遠方界の振幅分布を測定し,評価指標としてEffective-Isotropic-Radiated-Power(EIRP)及びTotal-Radiated-Power(TRP)を求め,比較する.
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