[B-1-31] 遅延プロファイルの多段推定手法による微弱信号顕在化の実験的検討
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:遅延プロファイル、確率共鳴、微弱信号検出
本研究では,ほとんどノイズに埋もれている信号をノイズを下げることで顕在化させ,利用できるようにすることを目的としている.
具体的には、確率共鳴による微弱信号検出に着目して提案した遅延プロファイルの多段推定手法を用い,新たに電波伝搬測定実験を行い取得したデータに対し適用する.ここで,アッテネータをかけてあえて信号を減衰させた状態でも提案手法によってノイズに埋もれている信号を検出できるのか検証する.
具体的には、確率共鳴による微弱信号検出に着目して提案した遅延プロファイルの多段推定手法を用い,新たに電波伝搬測定実験を行い取得したデータに対し適用する.ここで,アッテネータをかけてあえて信号を減衰させた状態でも提案手法によってノイズに埋もれている信号を検出できるのか検証する.
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