[B-1-91] 複数ガイディングセンサと前方後方キュムラント行列を用いたSLS-VESPAによる到来方向推定
キーワード:到来方向推定
高次統計量を用いた到来方向推定法であるVESPA(Virtual-ESPRIT)は,非ガウス信号の到来方向推定において有意であると言われている.その改良法として,SLS (Structured Least Squares)法を用いたSLS-VESPAを提案した.本研究では,さらに前方後方キュムラント行列に複数のガイディングセンサを用いるSLS-VESPAを提案し,特性評価を行った.
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