[B-10-26] Theoretical Analysis of Bit Error Rate of Variable xASK-CodeSK
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
Keywords:照明光通信、符号多値変調法、多値振幅シフトキーイング、無線給電
システムを構成するセンサデバイスは電池駆動であることが多く、エネルギー容量が有限である。そこで、通信機能を維持したまま動作時間を延長するために光波情報電力同時伝送法(SLIPT)が求められている。SLIPTは、LEDで信号を送信し、太陽電池で信号を受信することで、無線電力伝送と可視光通信を同時に実現する。SLIPTでは、太陽電池の高効率化や変調方式の改良により、伝送効率を向上させることができる。著者らは変調方式の観点から効率の向上に着目し、通信速度が向上した可変多値xASK-CodeSK方式を提案した。本稿では、可変多値xASK-CodeSKの誤り率特性に着目して性能評価する。
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