[B-15-17] モノアラガイの移動量自動測定システムに関する研究
キーワード:ものあらがい
ヨーロッパモノアラガイは巻貝の一種である。本研究の目的は、この貝のサーカディアンリズム(概日リズム)を自動的に測定できるシステムの構築とその測定である。日中・夜間の監視を人的に行うことは難しい。そこで、自動的にモノアラガイの活動量を測定するシステムの構築を考えた。
そのシステムの概要は、透明なチューブ(Φ=2~3cm)をリング状にし、ある程度の水を満たし、その中にモノアラガイを入れてリング内を一方向へ移動させる。この行動をラズベリーパイとフォトインタラプタ(8対)を使い測定するというものである。発表では測定したデータからモノアラガイのサーカディアンリズムについて報告する。
そのシステムの概要は、透明なチューブ(Φ=2~3cm)をリング状にし、ある程度の水を満たし、その中にモノアラガイを入れてリング内を一方向へ移動させる。この行動をラズベリーパイとフォトインタラプタ(8対)を使い測定するというものである。発表では測定したデータからモノアラガイのサーカディアンリズムについて報告する。
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