[B-15-32] 各種分散センサを用いて住人との対話で省エネを進めるHEMSの設計開発
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:HEMS、センサネットワーク、スマートハウス
【目的】各種分散センサを用いて、対話を用いて居住者に寄り添った節電を実行するようなHEMSを検討する。
【方法】室内にセンサネットワークを構築し、居住者の様々なデータを集める。集められたデータから、居住者に対する節電の提案を行い回答の学習をするHEMSを提案する。
【結果および考察】センサから得られたデータより、居住者の単純な行動について特定することができた。また行動ラベルと電力データを比較することによって、行動のデータが必ずしも電力に影響するとは限らないことを示した。特定のデータだけではなく、部屋全体のデータを使い、AIを用いた学習を重ねることによって、居住者に合った節電制御ができると考える。
【方法】室内にセンサネットワークを構築し、居住者の様々なデータを集める。集められたデータから、居住者に対する節電の提案を行い回答の学習をするHEMSを提案する。
【結果および考察】センサから得られたデータより、居住者の単純な行動について特定することができた。また行動ラベルと電力データを比較することによって、行動のデータが必ずしも電力に影響するとは限らないことを示した。特定のデータだけではなく、部屋全体のデータを使い、AIを用いた学習を重ねることによって、居住者に合った節電制御ができると考える。
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