[B-2-5] UAVにより取得した地表面画像による自己位置標定方法
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:測位、UAV
現在,Unmanned Aerial Vehicle(UAV)や空飛ぶ車などの次世代の空のモビリティにおいて,航法用の自己位置標定には,主にGlobal Navigation Satellite Systems(GNSS)が用いられる.また,従来の航空機の自己位置標定においても,GNSSやDistance Measuring Equipment(DME)が用いられる.しかしながら,電離層擾乱時のGNSSの信頼性の低下や,低高度におけるDMEの使用の困難性に課題がある.このため,本稿では新たな自己位置標定方法として,画像による位置標定方法を提案する.
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