[B-20-7] EV走行中充電におけるワイヤレス無線電力伝送の複数台統合制御システムの提案と開発
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
この講演はキャリアエクスプローラーの掲載を希望しています。
キーワード:無線電力伝送、走行中充電、メアンダライン
【目的】EVの短い走行距離と充電インフラ不足の課題を解決するため、路上送電素子を非線形型の伝送線路とし、複数のEVが並列に接続することで、線路の特性インピーダンスに近づけることで充電ロスを減らす。
【方法】EVの進行方向に続いていく中でEVがN台に達したとき、共振していない送電コイルと複数の受電コイルによりインピーダンスがマッチングし最高効率の給電が得られる。そのことを電磁界シミュレーションを用いて測定する。
【結果】シミュレーションより得られた結果より、本報告で測定した伝送線路および受電コイルでは、10台に達したとき伝送効率はほぼ0に近くなっており、全体的な効率では最高効率であることが確認できた。
【方法】EVの進行方向に続いていく中でEVがN台に達したとき、共振していない送電コイルと複数の受電コイルによりインピーダンスがマッチングし最高効率の給電が得られる。そのことを電磁界シミュレーションを用いて測定する。
【結果】シミュレーションより得られた結果より、本報告で測定した伝送線路および受電コイルでは、10台に達したとき伝送効率はほぼ0に近くなっており、全体的な効率では最高効率であることが確認できた。
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