[B-3-2] 高高度プラットフォーム(HAPS)による5G網と連携した38GHz帯の無線通信システム開発-HAPS通信システムの可用性向上に向けた降雨減衰補償技術評価-
キーワード:HAPS、6G、超カバレッジ拡張
今後の5G高度化および6Gの時代において,HAPS通信システムの可用性向上を図るためには,38GHz帯の周波数を用いるHAPSフィーダリンクの降雨減衰における影響を抑制する必要がある.一方で,ITU-Rの降雨減衰モデルをもとにした降雨減衰補償技術の評価は行われていない.そこで本稿では,複数の降雨減衰補償技術を実装したHAPSシミュレータを用い,適用技術による可用性向上の効果を評価する.
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