[B-5-13] OFDM無線バックホールにおける3GPP位相雑音モデルを用いた場合のPSA-EKF位相雑音補償の誤り率特性
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:OFDM、位相雑音、パイロット信号、拡張カルマンフィルタ、無線バックホール
筆者らは,OFDM無線バックホールにおける時間領域のパイロットシンボルを用いる(PSA: Pilot Symbol Assisted)位相雑音補償(PNC: Phase Noise Compensation)後の判定シンボルを用いて拡張カルマンフィルタ(EKF: Extended Kalman Filter)を用いる繰り返しPNCの初回ループの位相雑音誤差を生成するPSA-EKF PNCを提案した.本稿では,3GPP位相雑音モデルを用いた場合のPSA-EKF PNCのビット誤り率(BER)を計算機シミュレーションにより評価する.
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