[B-5-33] MU-MIMO 対応基地局 Massive アンテナ最適化構成の検討
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:MU-MIMO、移動通信、ハイブリッドビームフォーミング、Massiveアンテナ
第5,6世代移動通信方式では、数十~数百素子で構成されるMassive MIMOアンテナによるビームフォーミングが期待される。しかし,電波伝搬特性により受信波のアンテナ素子間相関が高い場合は、全素子を対象としたデジタルビームフォーミングは回路規模に見合う大きな適用効果が期待できない。そこで,複数の素子の受信波をアナログ的に同相合成し、等価的に素子数を低減するハイブリッドビームフォーミングが注目されている。
本稿では、同一周波数で複数ユーザを収容するMU-MIMOを120°セクタ構成に適用した場合のハイブリッドビームフォーミングの最適化構成を検討する。
本稿では、同一周波数で複数ユーザを収容するMU-MIMOを120°セクタ構成に適用した場合のハイブリッドビームフォーミングの最適化構成を検討する。
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