[C-15-19] Transient Scattering Analysis of Electromagnetic Waves for Arbitrary Shape Objects - Verification of Computational Accuracy for PO-FILT -
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
Keywords:物理光学近似、数値逆ラプラス変換法、過渡電磁界解析、時間応答、計算精度、複素周波数
物理光学近似(PO : Physical Optics)は,波長に対し大規模な任意形状物体に対する電磁界解析法である.また,計算精度が制御可能な数値逆ラプラス変換(FILT : Fast Inverse Laplace Transform)法は,数値的に逆ラプラス変換を行い,時間応答を求める手法である.
本報告では,POとFILT法を併用し,任意形状物体を対象とした過渡電磁界解析を行う.計算精度を明らかにするために, PO-FILT法から求めた電界値を検証する.
本報告では,POとFILT法を併用し,任意形状物体を対象とした過渡電磁界解析を行う.計算精度を明らかにするために, PO-FILT法から求めた電界値を検証する.
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