[C-3/4-35] 共振型フォトディテクターアレイの波長チューニングに関する検討
キーワード:WDM、量子閉じ込めシュタルク効果、共振型フォトディテクター、チューナブルフォトディテクター
本研究では量子閉じ込めシュタルク効果(QCSE)を利用した波長チューニング可能なInGaAs/InAlAs多重量子井戸共振型フォトディテクターを作製しその特性を評価した。共振波長のチューニングはQCSEによる吸収変化の際に生じる屈折率変化を用いて行った。チューナブル共振型フォトディテクターの量子効率の計算を行い、作製したPDアレイデバイスの分光感度特性の測定結果について記述している。
講演論文集PDFを閲覧したい場合はパスワードを入力してください。
パスワードは、講演参加申込者、聴講参加申込者にメールで御連絡しております。