[OS2-03] エンドユーザー向けSLAM技術の現在
ARKit や ARCore の登場以降、AR や SLAM のコモディティ化が進んでいるが、より高次の空間認識や3次元形状復元、それらに基づく視覚化は未だ本格的なビジネス応用には至っていない。本セッションでは、これらの技術の潜在的可能性を念頭に、最新技術動向を概観し将来を展望する。技術的課題やプロダクト化・サービス化の課題の検討にあたっては、楽天技術研究所での取り組み、特に空間的に疎な特徴点情報から密な3次元形状を得る試みや、文字認識や物体認識等との統合による画像からのインドアシーン復元などを紹介する。
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