第17回東京都医学検査学会

講演情報

学生企画

学生企画
『学びから見えた臨床検査技師像~私たちが見据える将来~』

2022年12月4日(日) 13:10 〜 14:50 第5会場 (GALLERY)

〇臨床検査技師パネラー
・養成校で教員として働く臨床検査技師
・医療機関で働く臨床検査技師
〇学生パネラー
・臨床検査技師学生団体SOLS
・臨床検査技師養成校に所属する学生

〇プログラム構成
1. 100 人カイギと SOLS の紹介
2. 第一部(テーマ)臨地実習
 演者1:東洋公衆衛生学院      2年 目黒 萌々子
 演者2:日本医療科学大学      2年 遠藤 樹生
 演者3:東京医科歯科大学大学院 修士1年 松葉 美帆
 演者4:杏林大学保健学部臨床検査技術学科(教員) 米谷 正太
3. 会場意見交換
4. 第二部(テーマ)AI・ロボット医療・診断システムなど
 演者1:新渡戸文化短期大学     2 年 鈴木 優季乃
 演者2:群馬大学大学院    修士 1 年 大井 瑞葉
 演者3:埼玉県立大学        3 年 小田 航
 演者4:三井記念病院臨床検査部     竹澤 理子
5. 会場意見交換
6. まとめ

13:10 〜 14:50

[SK-01] 学生企画

〇臨床検査技師パネラー
・養成校で教員として働く臨床検査技師
・医療機関で働く臨床検査技師
〇学生パネラー
・臨床検査技師学生団体SOLS
群馬大学大学院保健学研究科修士1年
大井 瑞葉
埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科検査技術科学専攻3年
小田 航
新渡戸文化短期大学 臨床検査学科2年
鈴木 優季乃
・臨床検査技師養成校に所属する学生3名

『臨床検査技師100人カイギ』から派生した臨床検査技師学生団体SOLSが中心となり、学生と、教育・臨床の現場で働く臨床検査技師が、それぞれの立場で発言をする企画とした。話題のタスク・シフト/シェアで何が変わったか、AI等の進歩により、機械に使われないために必要な臨床検査技師の姿勢など、テーマ毎に臨床検査技師養成校の学生3名と、都内の教育及び臨床に従事する臨床検査技師の2名も交えて、2部構成でスピーチをする。前半は大学での学びを中心に、後半は実際の臨床や教育現場に焦点をあて、臨床検査技師像について登壇頂き、各テーマ後にパネルディスカッション形式で、会場全体で意見交換を交える。最後の総合討論で臨床・教育における新たな発見を対話により促し、共有する。

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