出展者情報
[O-2] 〇髙橋 哲史1、田辺 健太1、梶本 裕之1
1.電気通信大学
腱電気刺激を用いたハプティックインタフェースの応用:マルチモーダル提示の検討
【OS】力触覚の提示と計算
我々はこれまで腱電気刺激によって力覚が提示可能であること,および電流パラメータの調整によって感覚量を制御可能であることを示してきた.今回この腱電気刺激による力覚提示に合わせて,振動子による触覚提示と視覚ディスプレイを用いた視覚提示を行うマルチモーダル提示システムを構築した.本稿ではこのシステムを用いて,クロスモーダル提示による生起力覚の変容可能性と力覚生起に関与する感覚モダリティの2つの事項の調査のため予備的な実験を行った.
【OS】力触覚の提示と計算
我々はこれまで腱電気刺激によって力覚が提示可能であること,および電流パラメータの調整によって感覚量を制御可能であることを示してきた.今回この腱電気刺激による力覚提示に合わせて,振動子による触覚提示と視覚ディスプレイを用いた視覚提示を行うマルチモーダル提示システムを構築した.本稿ではこのシステムを用いて,クロスモーダル提示による生起力覚の変容可能性と力覚生起に関与する感覚モダリティの2つの事項の調査のため予備的な実験を行った.