The 21st Annual Conference of the Virtual Reality Society of Japan

Exhibitors' information

[T-18] 〇水野 慎士1
1.愛知工業大学

2人用テーブルトップ型運動視差立体視CGシステムを用いた立体映像の共有と協調作業
視覚:立体ディスプレイ
テーブルトップ型運動視差立体視CGは,ユーザの視点を追跡して視点位置に応じた映像をテーブル上に逐次生成することで,テーブル上に実際に物体が存在するような運動視差立体視CG映像を実現する.本研究では,2人のユーザ視点の同時追跡と3D対応プロジェクタとアクティブシャッターグラスを用いることで,2人用テーブルトップ型運動視差立体視CGシステムを実現する.そして,2人のユーザによる立体映像の共有とインタラクションを伴う協調作業を実現する.

■URL:http://aitech.ac.jp/cgmedia/