出展者情報
[A-2] 〇永田 誠1、小宮山 瑛鉄1、松浦 悠1、児玉 幸子1
1.電気通信大学
デジタルボールの操作でインタラクティブにサウンドとグラフィックを生成するアプリケーション
アート&エンタテインメント1
本研究では加速度・ジャイロセンサを内蔵したデジタルボールを人間が操作することによって,サウンドおよびグラフィックをリアルタイムにボールの動きと連動させ,ボール操作とサウンド, グラフィックの連動によって仮想的な臨場感を得られるアプリケーション「Wobble Ball」と「Virtual Ball」を制作した.Wobble Ballはボール運動の周期性に着目したアプリケーションで,デジタルボールを楽器のように楽しむことができるものである.ボールの状態遷移アルゴリズムを使用することで,ボール操作に自然に対応させたサウンドとグラフィックを生成する.Virtual Ballは運動状態に連動させた擬似的なスピード表現を意図しており,デジタルボールの移動に対して仮想的なスピード感を生み出すものである.
■動画URL:https://youtu.be/eyxLUI42b0c
■URL:http://balldigital.net/
アート&エンタテインメント1
本研究では加速度・ジャイロセンサを内蔵したデジタルボールを人間が操作することによって,サウンドおよびグラフィックをリアルタイムにボールの動きと連動させ,ボール操作とサウンド, グラフィックの連動によって仮想的な臨場感を得られるアプリケーション「Wobble Ball」と「Virtual Ball」を制作した.Wobble Ballはボール運動の周期性に着目したアプリケーションで,デジタルボールを楽器のように楽しむことができるものである.ボールの状態遷移アルゴリズムを使用することで,ボール操作に自然に対応させたサウンドとグラフィックを生成する.Virtual Ballは運動状態に連動させた擬似的なスピード表現を意図しており,デジタルボールの移動に対して仮想的なスピード感を生み出すものである.
■動画URL:https://youtu.be/eyxLUI42b0c
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