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[11B-02] タッチパネルでの背景移動量操作による擬似触力覚提示において手が見えることの効果の検証
指のスライド量に対して背景のスライド量を増幅または減少させた視覚フィードバックを与えることで.タッチパネル操作において擬似触力覚を提示可能なことが示されている.本研究では,この擬似触力覚提示手法において,手が直視されることが触力覚提示に重要な役割を果たすことを示し,Pseudo-hapticsとは異なるメカニズムで触力覚知覚が発生している可能性を示した.
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