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[12A-01] 指腹部に配置した複数モータによる皮膚変形を用いた擬似力覚提示
小型DCモータを指先に配置する擬似力覚提示装置が複数提案されているが、その多くは指の背側にモータを配置し、ベルトで皮膚変形を生じさせるものであり、装着の手間・脆弱性などの課題が残っていた。本研究では、これらの課題を解決するために、複数モータを指腹側に配置し、皮膚変形を生じさせることにより擬似力覚を生じさせる手法を提案する。
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