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[13B-02] 操作における行為効果間の相互相関と遅延に着目した自己主体感に関する研究
VRシステムの構築やインタフェース開発において人間の感覚を考慮することは重要であり, また, 心理学の分野では自己主体感(行為の起源は自身であるという感覚)に関する研究がなされている. 本研究では, 連続的な操作における行為効果間, すなわち入出力信号間の遅延時間と相互相関(ノイズの度合い)の 様々な組み合わせに対する自己主体感の変化を調査する. その上で, 操作していると感じるために許容できるノイズと遅延の度合いを検討したい.
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