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[21C-05] シェーダー技術を用いた並進遅れのポストレンダリング補償の評価
ヘッドマウントディスプレイの遅れの影響のうち、回転に関してはほぼ解決され、並進に関してもポストレンダリング補償、つまり描画した画素を視点からの深さに応じて移動させることにより運動を反映させる方法が古くから提案されている。本発表では、現在のシェーダ技術を前提に、遅れ期間中の並進によりずれた画素を探索により求める方法を採用し、その速度を評価する。また、再描画コストとの比較を行う。
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