09:30 〜 09:45
[21F-02] 仮想空間を用いた自歩道環境の交通状態に基づく歩行空間設計手法の提案
走行自転車と歩行者の接触事故が社会問題として認識されている.本研究は,その根本的解決策として,各々の利用者が滞り無く通行することができる自転車歩行者道(以下,自歩道)の設計手法を提案する.本稿では,仮想空間内に自歩道環境を構築し,自歩道における歩行者や走行自転車の往来を再現する.また,このときの交通状態を評価し,それに基づき設計条件を最適化する自歩道環境シミュレータを開発する.
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは9/12のメールをご参照ください。